ID |
tk03903 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
tk03903.PDF
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 2.0 MB |
Last updated |
: Mar 10, 2020 |
Downloads |
: 3431 |
Total downloads since Mar 11, 2020 : 3431
|
|
|
タイトル |
ハードル走の効果的な授業に関する研究 : 学習カードを用いた協同学習の有効性
|
別タイトル |
The Study on Effective Physical Education Class in Hurdle Run : Effectiveness of Cooperative Learning Using Learning Cards |
|
著者 |
中山, 正剛
(Nakayama, Seigo)
|
別府大学短期大学部
|
[外部リンク] | 研究者総覧へ |
山口, 浩誠
(Yamaguchi, Kosei)
|
大分県立大分支援学校
|
荒金, 和彦
(Arakane, Kazuhiro)
|
別府市立上人小学校
|
|
出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学短期大学部 |
日付 |
|
上位タイトル |
別府大学短期大学部紀要
(Bulletin of Beppu University Junior College).
No.39
(2020.
2)
,p.23-
30
|
|
識別番号 |
ISSN |
|
JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/tk03903 |
|
抄録 |
本研究の目的は,ハードル走のより効果的な授業を目指し,「ハードル走動作に着目した技術指導」を「学習カードを用いた協同学習」を通して行うことの有効性を明らかにすることである.対象者は,A小学校第4学年46名(男児27名,女児19名)であった.ハードル走動作の授業実践については,まるわかりハンドブックを参考に,3種類の練習を10分ずつ実施する形式とし,すべて5人1組のグループで協同学習を行った.授業は,週に2回の3週間(計6回)実施した.測定項目は,40mHのタイムとハードル走動作に加えて,協同学習がもたらす学習意欲を測るためにアンケート調査を実施した.t検定の結果,40mHのタイムとハードル走動作に有意な向上が認められた.また,アンケートからは,「存在感」に有意な向上が認められた.これらの結果から,ハードル走動作に着目した技術指導を学習カードを用いた協同学習を通して行うことにより,40mHのタイムと走動作,学習意欲に効果があることが示唆された. |
キーワード |
ハードル走 |
協同学習 |
ハードル走動作評価規準 |
小学校体育授業 |
学習カード |
|
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
|
関連アイテム |
|