ID |
tk03711 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
tk03711.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 407.5 KB |
Last updated |
: Mar 21, 2018 |
Downloads |
: 3573 |
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タイトル |
小学校英語教育の本格的開始に向けての問題提起 ―台湾と日本の教員及び学生へのインタビュー調査を通して―
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別タイトル |
Problems to consider and solve for the formal start of English education in Japanese elementary schools: Through the interviews with the teachers and studentsfrom Taiwan and Japan |
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著者 |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学短期大学部 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学短期大学部紀要
(Bulletin of Beppu University Junior College).
No.37
(2018.
2)
,p.93-
104
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識別番号 |
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抄録 |
2020年度からいよいよ日本の小学校において英語教育が本格的に開始する。小学校3,4年では「外国語活動」として週1時間(年間35時間)、5,6年では教科「外国語」として週2時間(年間70時間)教えられることになる。この小学校英語教育の本格的な開始に向けては、考慮・解決すべき諸問題がある。
過去の日本の英語教育は本当に間違っていたのかという考察から始め、日本人の英語習得能力を論じ、台湾の教員と学生とのインタビューから日本の小学校英語教育に活かせるものを探る。そして小学校英語教育反対論を論破することにより、小学校英語教育の必要性を実証し、学級担任でも英語の授業はできることを専門家たちの見解をもとに示す。最後に、日本の小学校教員とのインタビューを通して、小学校教員の多忙な勤務の緩和、英語教育の環境整備の必要性を提示すると同時に、小学校英語教育が目指すべきものを提案する。 |
キーワード |
小学校英語教育 |
教科化 |
台湾と日本 |
グローバル化 |
担任の役割 |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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