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ID tk03608
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Type : application/pdf Download
Size : 1.3 MB
Last updated : Apr 19, 2017
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URI
タイトル Unverricht-Lundborg 病検体を使用したPCR によるCSTB(Cystatin B)遺伝子の異常リピートの検討
別タイトル
Unverricht-Lundborg disease with repeat variants in the PCR-based analysis of the CSTB(Cystatin B)gene finding
著者
藤岡, 竜太 (Ryuta, FUJIOKA)
[外部リンク]研究者総覧へ
三浦, 史郎 (Shiroh, MIURA)
青木, 浩介 (Kousuke, AOKI)
本岡,大道 (Hiromichi, MOTOOKA)
柴田弘紀 (Hiroki SHIBATA)
出版地 別府
出版者 別府大学短期大学部
日付
出版年:  - 
作成日
更新日
記録日: 2017-04-14
形態
上位タイトル
別府大学短期大学部紀要 (Bulletin of Beppu University Junior College). No.36  (2017. 02) ,p.71- 75
識別番号
ISSN
02864991
DOI
URI
抄録 進行性ミオクローヌスてんかんの一病型であり、染色体21q22.3上にあるCSTB(CystatinB)遺伝子の異常リピートにより引き起こされるウンフェルリヒト・ルントボルク病(Unverricht-Lundborg disease: ULD)検体の遺伝子解析研究である。
進行性ミオクローヌスてんかんの中でCSTB 遺伝子のリピート異常が原因の疾患は
ULD として知られている。ULD を調べるために放射性同位体(Radioisotope:RI)を使用
したサザンブロッティングによる解析が行われる。そこで本研究では、簡便なポリメラー
ゼ連鎖反応(Polymerase chain reaction: PCR)を使用してCSTB 遺伝子の異常リピート
の検出を試み、診断手法の確立およびULD の診断に寄与できないか検討した。PCR の結
果、健常者と比較して患者では異常リピートと考えられるDNA 増幅を確認したがサン
ガーシークエンスによる配列確認により異常リピートではなく、別の配列の挿入が示唆される結論に至った。
キーワード
ミオクローヌスてんかん
Unverricht-Lundborg 病
CSTB
PCR
NDC
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 別府大学短期大学部紀要 / 36(2017)
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