ID |
sk04407 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
sk04407.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.4 MB |
Last updated |
: Aug 26, 2020 |
Downloads |
: 622 |
Total downloads since Aug 26, 2020 : 622
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タイトル |
小学校外国語教育における評価の在り方 : 先行実施校における校内研修を通して
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別タイトル |
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著者 |
大田, 亜紀
(Ota, Aki)
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別府大学短期大学部初等教育科
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学短期大学部初等教育科・保育課児童学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
初等教育 : 教育と実践
No.44
(2020.
3)
,p.49-
56
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識別番号 |
DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/sk04407 |
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抄録 |
本稿は,新学習指導要領により新たに導入される教科としての「小学校外国語科」の授業における児童のパフォーマンスを見取る評価の在り方を,授業実践から調査,考察し,小学校で新しく取り組む評価における課題を明らかにするとことを目的とした。全職員で学び合う校内研修の場を活用し,公開授業において各教員が見取った児童の姿から協議した内容をもとに,評価における課題や改善点,妥当な評価の在り方を考察した。本研究では,5領域のうち「話すこと[やりとり]」の活動での「思考・判断・表現」の観点からの評価の在り方を探った。その結果,授業時間内の複数教員による評価の実現性ややりとりの様相観察におけるある程度の談話量の必要性,適切な評価時期の検討の重要性が明らかになった。 |
キーワード |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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