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ID sk04406
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本文 sk04406.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 1.2 MB
Last updated : Aug 26, 2020
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URI
タイトル 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿「言葉による伝え合い」についての一考察
別タイトル
著者
渡邉, 輝美 (Watanabe, Terumi)
別府大学短期大学部初等教育科
[外部リンク]研究者総覧へ
出版地 別府
出版者 別府大学短期大学部初等教育科・保育課児童学会
日付
出版年:  - 
作成日
更新日
記録日: 2020-07-19
形態
上位タイトル
初等教育 : 教育と実践 No.44  (2020. 3) ,p.39- 48
識別番号
DOI
URI
JaLCDOI https://doi.org/10.32289/sk04406
抄録  「言葉による伝え合い」の基盤は、乳児期に身近な人と気持ちが通じ合う心地よさを感じることにある。信頼できる人とのやり取りの中で、受け止められ、認められる経験を重ねることで、人と気持ちを通じ合うことの喜びや心地よさを感じるようになる。この心地よさが、人と思いを分かち合いたい、人に自分の気持ちを伝えたい、相手の思いを知りたいという「言葉による伝え合い」を生み出す。
 そのためには、幼児が主体的に環境にかかわり合いながら、言葉を自分のものにしていく生活が大切であり、幼児期に人と言葉をかわす楽しさを十分に味わうことが重要なのである。
 幼児の「言葉による伝え合い」は、周りの人々との信頼関係をもとに「話す→聞く→伝え合う」という3つの過程を経ながら育まれていく。
キーワード
幼児期の終わりまでに育ってほしい姿
言葉による伝え合い
話す
聞く
伝え合う
心が動いた経験
保育者の役割
NDC
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
著者版フラグ publisher
Index
/ Public / 初等教育 / 44(2020)
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