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| ID | sk04302 | |||||||||||||||
| アイテムタイプ | Article | |||||||||||||||
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| タイトル | 健康指導(感染予防対策:手洗い)の教育方法の模索 : 保育者を目指す学生の実態から | |||||||||||||||
| 別タイトル | ||||||||||||||||
| 著者 |
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| 出版地 | 別府 | |||||||||||||||
| 出版者 | 別府大学短期大学部初等教育科・保育課児童学会 | |||||||||||||||
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| 形態 | ||||||||||||||||
| 上位タイトル |
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| 識別番号 |
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| 抄録 | 衛生的手洗い法の演習終了直後は高かった手指衛生のコンプライアンスが、徐々に低下し ていく状況から、本研究は、保育士養成機関に通う学生を対象に、従来行っていた講義式の 授業から簡易手洗いチェック装置(手洗いチェッカーサラヤ)を用いた演習を取り入れた授 業を実施し、その教育的効果を評価することを目的とした。その結果、①洗い残し部位は手 指や手首の部位が多かったこと、②手掌よりも手の甲の方が、洗い残しが多いこと、③皮膚 の表面を軽く撫でるといった手洗い方法が習慣化されている実態の3点が明らかになった。 本研究で実施した教育方法は、手洗いの不十分さを視覚的に理解するには容易な方法であっ たと考察した。今回の試みは技術訓練型や知識適応型の方法論であった。よってそのことは 省みて、視覚的に理解しやすい今回の道具を使用し、より学生が主体的・能動的に学べる方 法を検討していく必要性が示唆された。 |
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| キーワード | ||||||||||||||||
| NDC | ||||||||||||||||
| 言語 |
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| 資源タイプ | text | |||||||||||||||
| ジャンル | Departmental Bulletin Paper | |||||||||||||||
| 著者版フラグ | publisher | |||||||||||||||
| Index |
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| 関連アイテム | ||||||||||||||||
