| ID |
cr04203 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
cr04203.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 1.4 MB |
| Last updated |
: Apr 6, 2023 |
| Downloads |
: 1091 |
Total downloads since Apr 6, 2023 : 1091
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| タイトル |
領域「人間関係」の視点から考える保育カリキュラム : 「集団」での「生活」の視点から教育課程の見直しを考える
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| 別タイトル |
| 領域「人間関係」の視点から考える保育カリキュラム : 「集団」での「生活」の視点からの考察 |
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| 著者 |
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菅原, 航平
(Sugahara, Kohei)
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別府大学短期大学部
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| [役割] | 准教授 |
| [外部リンク] | 研究者総覧へ |
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| 出版地 |
別府 |
| 出版者 |
別府大学短期大学部/幼児・児童教育研究センター |
| 日付 |
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| 形態 |
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| 上位タイトル |
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| 識別番号 |
| DOI |
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| URI |
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| JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/cr04203 |
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| 抄録 |
別府大学附属幼稚園では,現在教育課程の改訂に取り組んでいる。令和4年度は,現在の教育課程の成果と課題を整理しつつ,幼児期の終わりまでに育って欲しい姿などを視点として見直しを行っている。教育課程の見直しに当たっては,いくつか重視する必要があると考えられる視点があり,一つは遊びや学びだけではなく生活という面から幼児の幼稚園での活動を総合的に捉える視点である。別府大学附属幼稚園では,約半数の園児が教育時間外の預かり保育を利用しており,前回教育課程の大規模な改訂が行われた2011年の時点よりも教育時間と預かり保育との連続性の確保や長時間の保育における「生活」の重視なども求められていると考えられる。また,「集団生活」という点において,少子化やCOVID-19の影響などがあり「集団」といった領域人間関係と関わりの深い部分についても改訂の際には重視する必要があると考えられる。本稿はこれらについて関連する情報などを整理し,今後の教育課程の改訂作業等に活かすことを目的とする。 |
| キーワード |
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| NDC |
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| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| 著者版フラグ |
publisher |
| Index |
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| 関連アイテム |
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