| ID |
tk4305 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
tk4305.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 489.5 KB |
| Last updated |
: Oct 2, 2024 |
| Downloads |
: 1071 |
Total downloads since Oct 2, 2024 : 1071
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| タイトル |
2歳児クラスにおける子どもの主体性を尊重した保育者の指導についての検討
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| 別タイトル |
| A Study on Guidance Valuing Children’s Autonomy within Two-Year-Old Class |
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| 著者 |
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大元, 千種
(Omoto, Chigusa)
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別府大学短期大学部
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| [外部リンク] | 研究者総覧へ |
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| 出版地 |
別府 |
| 出版者 |
別府大学短期大学部 |
| 日付 |
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| 形態 |
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| 上位タイトル |
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別府大学短期大学部紀要
(Bulletin of Beppu University Junior College).
No.43
(2024.
2)
,p.51-
63
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| 識別番号 |
| ISSN |
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| DOI |
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| URI |
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| JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/tk4305 |
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| 抄録 |
子どもの主体性を尊重し、環境を通して行う保育においては、ねらいをもって計画を立てながら変更もためらわない保育者の柔軟性と主体性が問われる。本稿においては、2歳児クラスの子どもの主体性をたいせつにした保育をしようとしている保育者の実践記録等により、保育者の指導について検討した。それにより、次のことが明らかとなった。保育者は、子どもの生命や安全を保障する基本的な時間や場所についての枠組みをもちながらも、子どもの気持ちの動きを行動から読み取り、一斉にではなくタイミングを見計らって次の活動に誘うなど、子どもに無理のない保育を進めている。保育者も子どものやる気に乗って保育をすすめることでスムーズに保育ができると実感している。トンボのメガネ作りも子どもが他の子どもの様子を見ることで自分もメガネがほしい、作りたいと自分で決めて活動に参加する。柔軟に保育ができる要件としては、12名の子どもに3名の保育者という充実した保育体制や、保育者間の保育への共通理解と連携ができていること、活動内容もやり方も、子どもが選んで自分で決めて行動できる自由度があることがあげられる。 |
| キーワード |
| 2歳児クラス |
| 主体性 |
| 保育 |
| 指導 |
| 保育体制 |
| 自由度 |
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| NDC |
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| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| 著者版フラグ |
publisher |
| Index |
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