ID |
tk04408 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
tk04408.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.2 MB |
Last updated |
: Apr 3, 2025 |
Downloads |
: 32 |
Total downloads since Apr 3, 2025 : 32
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タイトル |
小学校外国語教育における短時間学習に対する教師の指導意識 : 短時間学習の指導に対する経験年数別の結果から
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別タイトル |
Teachers’Awareness of Short-Term Learning in Elementary School Foreign Language Education : Results from Years of Teachers’Experience with Short-Term Learning |
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著者 |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学短期大学部 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学短期大学部紀要
(Bulletin of Beppu University Junior College).
No.44
(2025.
2)
,p.79-
88
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/tk04408 |
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抄録 |
次期学習指導要領の話題もよく聞かれるようになってきた昨今、現在小学校中学年から実施されている外国語教育が、低学年から実施の議論の可能性も否定できない。低学年での実施となれば、短時間での実施も検討されるであろう。その際の教育的効果や指導の在り方等の参考となるべく、当時(平成29年)外国語教育を中核とする小学校に勤務する職員に対するアンケートをもとに検証した。アンケートは、主に指導意識の視点から、通常の授業と比較して短時間で外国語の授業で行う良さと課題、短時間での指導において指導側と学習側の双方で変化を感じられる点の4項目から実施し、各項目から興味深い結果が得られた。結果を踏まえた考察として、外国語の指導に慣れていない教師と経験を積んだ教師によって、定着の日常化やコミュニケーション能力育成等の点で捉え方に違いが生じていることが分かり、今後も計画的かつ系統的な指導プログラムの確立や、コミュニケション活動を主体とする授業の質的向上に向けた取組の重要性が明らかとなった。 |
キーワード |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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