| ID |
tk04406 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
tk04406.pdf
| Type |
: application/pdf |
|
| Size |
: 558.1 KB |
| Last updated |
: Apr 3, 2025 |
| Downloads |
: 226 |
Total downloads since Apr 3, 2025 : 226
|
|
|
|
|
| タイトル |
音楽教育における学びの連続と蓄積を考える : 幼児期から学齢期の音楽教材から
|
| 別タイトル |
|
| 著者 |
|
藤田, 光子
(Hujita, Mitsuko)
|
| [外部リンク] | 研究者総覧へ |
|
渡邉, 輝美
(watanabe, Terumi)
|
| [外部リンク] | 研究者総覧へ |
|
| 出版地 |
別府 |
| 出版者 |
別府大学短期大学部 |
| 日付 |
|
| 形態 |
|
| 上位タイトル |
|
別府大学短期大学部紀要
(Bulletin of Beppu University Junior College).
No.44
(2025.
2)
,p.57-
65
|
|
| 識別番号 |
| ISSN |
|
| DOI |
|
| URI |
|
| JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/tk04406 |
|
| 抄録 |
幼児期の表現活動から児童期さらに中学校への学齢期の音楽教育に関する接続期の学びの連続と蓄積についてそれぞれの段階の教材や楽曲を例に考察する。幼児期の表現活動と学齢期の低学年の音楽科の学びは決して乖離したものではなく、連続性とその蓄積によって成り立っていることは明白である。保育者・教育者の養成校においては小学校教諭に併せ幼稚園教諭、保育士の免許資格を取得する場合がある。幼児教育を学び、小学校教育を学ぶうえでその連続性や学びの蓄積は重要で、各域の特徴を踏まえ学習することが重要となる。小学校音楽科は教科担任制が進んでいるが、低学年はクラス担任が指導することが多く、幼児期の教材と学齢期の教材について互いを知ることが重要である。また小学校高学年と中学校の接続も同様に考えると、互いを知るうえで教材の理解を進めることは不可欠である。ここでは幼児期から学童期の音楽の学びを連続と蓄積という面から教科書掲載の教材を視点に考察し、保育者・教育者養成における音楽教育指導の在り方の糸口とする。 |
| キーワード |
|
| NDC |
|
| 言語 |
|
| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
|
| 関連アイテム |
|