| ID |
tk04210 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
tk04210.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 624.0 KB |
| Last updated |
: Mar 29, 2023 |
| Downloads |
: 1006 |
Total downloads since Mar 29, 2023 : 1006
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| タイトル |
歌唱活動における効果的範唱にむけて : 声から見える課題を探る
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| 別タイトル |
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| 著者 |
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藤田, 光子
(Hujita, Mitsuko)
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| [外部リンク] | 研究者総覧へ |
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| 出版地 |
別府 |
| 出版者 |
別府大学短期大学部 |
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| 形態 |
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| 上位タイトル |
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別府大学短期大学部紀要
(Bulletin of Beppu University Junior College).
No.42
(2023.
2)
,p.115-
122
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| 識別番号 |
| ISSN |
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| DOI |
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| URI |
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| JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/tk04210 |
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| 抄録 |
教員養成や保育者養成の場で、子どもたちを前に指導者が自身の声で範唱を示し、子どもたちはその範唱を聴き楽曲を覚え歌えるようになっていく場面指導を行う。教員・保育士養成校においてはこのような場面をできるだけ多く経験させるが、その際に声に関する課題は多く見受けられる。そこで本研究では子どもの前で歌う際の声に関する課題について範唱者の声・児童の声を考察し、検証する。令和3年度中央教育審議会答申では「個に応じた指導」の充実「個別最適な学び」が掲げられきめ細やかな指導・支援が求められるようになった。声は子どもとのコミュニケーションに欠かせないものであり、情動や感情、理解、認知すべてに影響を与える。そこで、改めて声による歌唱指導の原点に立ち戻り、範唱の際の課題を追求することで、声から見える課題が明らかとなり、子どもたちが自身に応じた課題を見つけ他者と協働した学びへとつなげることができるための、教師の効果的範唱への糸口を探ることができた。 |
| キーワード |
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| NDC |
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| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| 著者版フラグ |
publisher |
| Index |
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