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閲覧数:1112
ID |
tk04209 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
tk04209.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 487.8 KB |
Last updated |
: Mar 29, 2023 |
Downloads |
: 1443 |
Total downloads since Mar 29, 2023 : 1443
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タイトル |
保育の時間と空間における子どもの主体性について
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別タイトル |
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著者 |
大元, 千種
(Omoto, Chigusa)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学短期大学部 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学短期大学部紀要
(Bulletin of Beppu University Junior College).
No.42
(2023.
2)
,p.101-
113
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/tk04209 |
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抄録 |
2017(平成29)年3月、幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領が同時改訂(改定)され、現在、幼児期の教育・保育では子どもたちの主体的活動が重視され、遊びを中心とした教育が進められている。子どもの主体的活動においては、子どもが自分で自由に使える時間と空間が保障されていなければならない。しかし、実際には集団保育の時間も空間も保育者によって管理された枠の中で、子どもの主体性を重視した保育が計画される必要がある。それは、子どもと保育者それぞれの主体性が問われることになる。本稿では、どのように保育者が子どもの主体性を尊重した保育を行っていくのかについて、クラスや集団活動に馴染みにくい3歳児の保育実践をもとに検討を行った。それによって、以下のことが重要であることが見出された。子どもにとって安心できるクラスであること、子どもの今の姿と思いをありのままに受けとめること、保育の計画や「あるべき論」の囚われを崩すこと、子ども同士の関わりをつくること、保育者間で共通認識をもち協力体制をつくることである。 |
キーワード |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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