ID |
tk04011 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
tk04011.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.1 MB |
Last updated |
: Apr 10, 2021 |
Downloads |
: 793 |
Total downloads since Apr 10, 2021 : 793
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タイトル |
多職種連携による腎臓病教室の実施と治療食試食会の報告
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別タイトル |
Report on the implementation of a kidney disease meetings and the tasting event of therapeutic diets through collaboration among multiple occupations |
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著者 |
浜野, 香奈
(Hamano, Kana)
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別府大学短期大学部
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学短期大学部 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学短期大学部紀要
(Bulletin of Beppu University Junior College).
No.40
(2021.
2)
,p.107-
115
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/tk04011 |
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抄録 |
透析導入患者は年々増加傾向であり2017年の統計では全国で33万4,505人の患者がいる。その中で大分県は全国第4位と透析導入率の高い県と言える。透析治療は患者自身の生活に多くの制約がかかり、QOL(生活の質)に影響を及ぼすといっても過言ではない。大分市内の中核病院である A 病院では腎臓内科医師が県やクリニックと医療連携を行い、慢性腎臓病治療に力を入れている。医療現場では多職種が協働し、腎臓病の患者の支援を入院、外来で行っている。病態から食事療法、医療支援制度などを含む教育全般を行うための教室を立ち上げ、治療食を体験する試食会などの開催にも力を入れてきた。活動を行うなかで、治療や食事療法を継続していくことの難しさに悩む患者や家族を目の当たりにすることも多い。患者が高齢化し、食生活の在り方が家庭内での食事から外食や中食へシフトし、また宅配食の利用も増え始めているなかで、時代に即した食事療法の実践や教育の在り方が求められていると感じた。腎臓病教育について管理栄養士の立場から活動報告を行う。 |
キーワード |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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