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ID | tk03806 | |||||||||||||||
アイテムタイプ | Article | |||||||||||||||
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タイトル | プレイセラピーにおいて「かくれんぼ」がみられた事例の検討 : 「乳幼児の精神発達」と「虐待」の視点から | |||||||||||||||
別タイトル |
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著者 |
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出版地 | 別府 | |||||||||||||||
出版者 | 別府大学短期大学部 | |||||||||||||||
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識別番号 |
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抄録 | 本稿では、心理療法の一つである非指示的プレイセラピーを行った2事例を報告する。 心理療法とは、セラピストとクライエントの対他的コミュニケーション及び、それによっ て促進されるクライエントの内部の対自的コミュニケーションを通じて行われる、内的世 界の再統合過程である(東山、1982)(1)。非指示的プレイセラピーにおいてセラピストは、 子どもの心に寄り添い、「遊び」を通して子どもの心を理解することで、子どもが本来持っ ている自己治癒力を高めることを目指す。 2事例は共に「かくれんぼ」を通して自分をセラピストに見つけてもらうことを繰り返 したが、この「かくれんぼ」にはどのような意味が含まれていたのだろうか。 本稿では、精神分析的な視点に基づく「乳幼児の精神発達」や「虐待」の視点から「か くれんぼ」の意味を検討した。 |
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キーワード |
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NDC | ||||||||||||||||
言語 |
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資源タイプ | text | |||||||||||||||
ジャンル | Departmental Bulletin Paper | |||||||||||||||
著者版フラグ | publisher | |||||||||||||||
Index |
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