| ID |
tk03607 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
|
| タイトル |
母親自身に発達障害のある家族への子育て支援プログラムの開発― 夫婦によるビデオ育児支援法を用いて―
|
| 別タイトル |
| Development of child care support program to families with mothers suffering from developmental disabilities: Couples using the video about child-rearing method |
|
| 著者 |
|
| 出版地 |
別府 |
| 出版者 |
別府大学短期大学部 |
| 日付 |
|
| 上位タイトル |
|
別府大学短期大学部紀要
(Bulletin of Beppu University Junior College).
No.36
(2017.
02)
,p.59-
70
|
|
| 識別番号 |
|
| 抄録 |
我々は児童虐待を防止する目的で，近年「虐待の難治例に存在する」といわれている「母親自身が発達障害のある家庭」への子育て支援プログラムを開発した。
このプログラムは、母親が発達障害と診断されている対象家族に、大学の面接室にて４回に亘り我々が家族描画法を実施し、その場面を家庭用ビデオカメラに録り、直後に夫婦と共に映像を検証するものである。夫婦が子どもに接する際のお互いの気持ちを確かめ合う中で相互扶助力が高められることを目指すものであった。
今回の論文では、開発に至る経緯や目的、開発段階における事例へのプログラムの実施結果とその考察、プログラムの改良点や今後の課題について報告する。 |
| キーワード |
| 母親の発達障害 |
| 夫婦によるビデオ育児支援法 |
| 子育て支援プログラムの開発 |
|
| 言語 |
|
| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
|
| 関連アイテム |
|
