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ID tk03510
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Size : 286.1 KB
Last updated : Apr 11, 2016
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URI
タイトル 教育統計における課題と今後の展開―効果量とベイズ統計とその応用から―
別タイトル
Isseues and outlook for the future in educational statistics : About effect size and application of Bayesian statistics
著者
阿部, 敬信 (Takanobu,ABE)
出版地 別府
出版者 別府大学短期大学部
日付
出版年:  - 
作成日
更新日
記録日: 2016-04-13
形態
上位タイトル
別府大学短期大学部紀要 (Bullletin of Beppu University Junior College). No.35  (2016. 02) ,p.91- 96
識別番号
ISSN
02864991
DOI
URI
抄録 本稿では,まず教育統計で課題となっている帰無仮説の棄却の問題や近年話題となっている効果量を巡る問題,さらに有意差に係る統計的確率論的な意味について取り上げた後に,従来のNeyman and Pearson が確立した統計学に対して,急速に広まりつつあるベイズ統計の基本公式について概説し,ベイズ統計の教育統計への応用について,筆者の研究からその構想に
ついて述べる。ベイズ統計については教育統計に限らず,統計に関連する諸分野で,これからの応用が期待されることを示した。
キーワード
教育統計
帰無仮説
標本サイズ
効果量
ベイズ統計
NDC
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 別府大学短期大学部紀要 / 35(2016)
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