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閲覧数:1676
ID |
tk03314 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
tk03314.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 457.4 KB |
Last updated |
: May 21, 2014 |
Downloads |
: 1231 |
Total downloads since May 23, 2014 : 1231
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タイトル |
動きを通して学ぶ音楽の指導手法に関する一考察:2012 DSA NATIONAL CONFERENCE におけるワークショップ「Eurhythmics」の学びを通し
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別タイトル |
Consideration for Motion-Driven Instruction Method to Learn Music : Learnings from Workshop“Eurythmics”at 2012 DSA NATIONAL CONFERENCE |
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著者 |
仲嶺, まり子
(Mariko, NAKAMINE)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
善本, 桂子
(Keiko, YOSHIMOTO)
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学短期大学部 |
日付 |
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上位タイトル |
別府大学短期大学部紀要
No.33
(2014.
2)
,p.151-
158
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識別番号 |
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抄録 |
本稿は、SEATTLE PACIFIC UNIVERSITY(SEATTLE,WA)で開催された2012 DSA1) NATIONAL CONFERENCE におけるLisa Parker, Annabelle Joseph 両氏の「Eurhythmics」(Beginning, Intermediate)の授業概要およびそれについての考察である。研究目的は、両氏の授業手法を考察することで、動くという活動を通して学ぶことのできる音楽経験とはどのようなものかについて学び、保育者および教員養成における「音楽」や「音楽表現」、「表現」の授業活性化に役立てていくことである。
結論を先に示すと、効果的な動きを伴う音楽の経験が、音楽概念の理解や感性の覚醒、表現やコミュニケーション力向上へつながる体験であり、その有用性と可能性について明らかにすることができた。すなわち、指導の特徴的手法としては、自己と向き合う十分な時間の確保、身体感覚を想起させる言葉、隊形変化による活動の視覚的提示などによって、指導者の意図を理解しながら動きが導き出されることが認められた。また、考察を通して、導入と主活動との具体的なつながりやゲーム的要素を含んだ教材の導入、独自性を持った言葉の選び方など、今後の課題が明らかになった。 |
注記 |
研究ノート
保育者養成 表現 音楽と動き 保育者の感性 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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