| ID |
tk03312 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
tk03312.pdf
| Type |
: application/pdf |
|
| Size |
: 580.4 KB |
| Last updated |
: May 21, 2014 |
| Downloads |
: 1641 |
Total downloads since May 23, 2014 : 1641
|
|
|
|
|
| タイトル |
こどものうた弾き歌い指導における副教材の活用について:「指使いサブノート」導入の試みを通し
|
| 別タイトル |
| Application of Supplementary Materials to Teach Activities by Singing While Playing the Piano:Experience from Introducing Supplemental Notes for Fingering Teachnique |
|
| 著者 |
|
仲嶺, まり子
(Mariko, NAKAMINE)
|
| [外部リンク] | 研究者総覧へ |
|
| 出版地 |
別府 |
| 出版者 |
別府大学短期大学部 |
| 日付 |
|
| 形態 |
|
| 上位タイトル |
|
別府大学短期大学部紀要
No.33
(2014.
2)
,p.133-
141
|
|
| 識別番号 |
|
| 抄録 |
本稿は、保育者養成における「こどものうた弾き歌い」指導時のレッスンの効率化と自主練習促進に向けての副教材作成および活用に関する研究である。
本学「器楽」科目の目標は、こどものうたの弾き歌い技術の修得であるが、ピアノ伴奏の指導において次のような問題を抱えていた。主に初心者学生の指使いが適切でないこと。指使いの指導に時間を要し、ピアノを弾く時間が十分に確保できないこと。指示された指使いを学生が留意せずに練習してくること等である。そこで、これらの問題の改善に向けて、こどものうた課題曲の指使いに関する副教材の作成に着手した。
副教材は、指使い考案の基本方針に基づき3チームで原案を作成し、サブノートとしてまとめた。その後平成21年11月より「器楽Ⅱ」「器楽Ⅲ」の副教材としての使用を開始し、その導入および活用の効果を検証するため、ピアノ非常勤講師と学生を対象にアンケート調査を実施した。その結果、「導入効果があった(100%)」、「練習に役に立った(83%)」という回答を得ることができ、これらの結果から、指使いサブノート導入によるレッスンの効率化と自主練習促進の効果が明らかになった。 |
| キーワード |
|
| NDC |
|
| 注記 |
研究ノート
ピアノ こどものうた 弾き歌い 指使い |
| 言語 |
|
| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
|
| 関連アイテム |
|