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閲覧数:3726
ID |
tk03302 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
tk03302.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 437.3 KB |
Last updated |
: May 21, 2014 |
Downloads |
: 5200 |
Total downloads since May 23, 2014 : 5200
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タイトル |
飲酒に関する調査研究:成人大学生の親子世代と性別による飲酒頻度等の比較
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別タイトル |
Research on Drinking : Comparison of Drinking Frequency, such as Gender and Parent-Child Generation of Adult College Students |
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著者 |
浅田, 憲彦
(Norihiko, ASADA)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学短期大学部 |
日付 |
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上位タイトル |
別府大学短期大学部紀要
No.33
(2014.
2)
,p.11-
19
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識別番号 |
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抄録 |
本調査研究は、大分県における世代、性別、地域特性を考慮した酒の飲み方に関する栄養教育内容を具体化することを目的とし、飲酒者の飲酒頻度及び酒類に関する実態調査を成人大学生の親子世代及び性別で比較検討したものである。
調査結果から男性親世代は「家飲み」の常飲者の割合が高く(約6割)、1回あたりの平均飲酒量も多いことがわかった。また、女性では飲酒頻度が少ないものの、梅酒・果実酒、チューハイ・サワー、カクテル飲料等の糖質含有量の多い酒を好む傾向がみられた。
酒の飲み方は世代、性別、地域特性及び飲酒場所(家飲み、外飲みの別)による影響が大きいことがわかった。男性では「家飲み」の場合に特に注意を払い、アルコール濃度の高い焼酎を好む地域特性を考慮し、また女性(特に子世代)では酒のエネルギー量や血糖値に及ぼす影響などを加味した細やかな栄養教育が必要であると考えられた。 |
注記 |
飲酒頻度 酒類 親子世代 性差 栄養教育 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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