| ID |
tk03209 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
tk03209.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 1.1 MB |
| Last updated |
: May 22, 2013 |
| Downloads |
: 2813 |
Total downloads since May 24, 2013 : 2813
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| タイトル |
西条小学校における家庭科学習指導の研究 : 戦後から昭和３０年代にかけての教育実践を中心に
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| 別タイトル |
| A Study of Home Economics Learning Instruction in Saijo Elementary School : Mainly on Educational Practice from the End of World War Ⅱ to the ３０s of the Showa Era |
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| 著者 |
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渡辺, 一弘
(Kazuhiro, WATANABE)
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| 出版地 |
別府 |
| 出版者 |
別府大学短期大学部 |
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| 形態 |
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| 上位タイトル |
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別府大学短期大学部紀要
No.32
(2013.
2)
,p.85-
93
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
本研究は、戦前から独創教育で著名な広島県の西条小学校における、戦後から昭和３０年代にかけての家庭科学習指導を、学校所蔵資料を主な分析資料として、学校関係者への聞き取りも行い、検討したものである。分析の結果、主に以下の二点が指摘できる。
第一に、戦後初期から昭和２０年代末までの西条小学校における家庭科学習指導の特徴は、社会科を中心とした同校の独創的な指導と比べると、貧弱なものであったが、徐々に重視される教科として、特に技能指導に力を入れられるようになった。
第二に、昭和３０年代における家庭科学習指導の内容は、家庭科の独自性と学習内容の構造化をより明確化し、具体的な指導がなされるようになった。 |
| キーワード |
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| ＮＤＣ |
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| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
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| 関連アイテム |
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