| ID |
sk04602 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
sk04602.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 1.3 MB |
| Last updated |
: Apr 17, 2024 |
| Downloads |
: 489 |
Total downloads since Apr 17, 2024 : 489
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| タイトル |
発達障害児への発達支援法に関する一考察 : 実践研究をもとにした運動プログラムの構築
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| 別タイトル |
| A Consideration of Developmental Support Methods for Children with Developmental Disorders : Development of a Physical Activity Program Based on Practical Research |
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| 著者 |
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| 出版地 |
別府 |
| 出版者 |
別府大学短期大学部初等教育科・保育課児童学会 |
| 日付 |
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| 形態 |
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| 上位タイトル |
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初等教育 : 研究と実践
No.46
(2024.
3)
,p.2-
9
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| 識別番号 |
| DOI |
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| URI |
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| JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/sk04602 |
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| 抄録 |
本研究の目的は、筆者らが実践してきた発達支援法について、新たな知見を加えるとともに、子どもたちの変化について検討し、「感覚運動調整療法」を基礎とした運動プログラムを発達支援法に用いることの意義を明らかにすることである。他の研究から、ASD児やADHD児には「脳の機能障害又は中枢神経系の機能不全」があると推定されること、「発達性協調運動症」を併発する可能性があること、「幼児期」から「協調運動」を促進するための運動プログラムを提供することにより、改善が図られること、さらにその効果は、「運動面の改善だけではなく、日常生活の変化にも波及する」との知見が得られた。また、実際にかかわりをもった子どもの経過と結果から運動プログラムの効果が発達促進に資することが示された。今後は、客観的な評価ツールを用い、他分野と連携を図り、児童の生活を支援する視点をもつことが必要だと考えている。 |
| キーワード |
| 感覚運動調整療法 |
| 発達性協調運動症 |
| 中枢神経系の機能不全 |
| 運動プログラム |
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| NDC |
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| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| 著者版フラグ |
publisher |
| Index |
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| 関連アイテム |
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