詳細
閲覧数:1918
ID | sk04304 | |||||||||||||||
アイテムタイプ | Article | |||||||||||||||
このアイテムを表示する |
|
|||||||||||||||
タイトル | 小学校の英語授業を実りあるものにするための提言 : 学級担任が果たす役割を中心に | |||||||||||||||
別タイトル | ||||||||||||||||
著者 |
|
|||||||||||||||
出版地 | 別府 | |||||||||||||||
出版者 | 別府大学短期大学部初等教育科・保育課児童学会 | |||||||||||||||
日付 |
|
|||||||||||||||
形態 | ||||||||||||||||
上位タイトル |
|
|||||||||||||||
識別番号 |
|
|||||||||||||||
抄録 | 2020年度から新学習指導要領に基づき、小学校では英語が3年と4年で「外国語活動」と して週に1回、5年と6年で教科型の「外国語」として週に2回教えられることになる。そ してこれらの授業は、英語専科教員やALTや地域人材の助けを借りながら、学級担任が主 導して行うことになる。本稿では、学級担任が果たす役割を中心に、小学校の英語授業を実 りあるものにするための幾つかの提言を行う。第一の提言は、過労死ラインを超えていると 言われている小学校教員の過酷な労働環境の改善である。第二の提言は、校長のリーダーシッ プと校内体制づくりを通して全教職員が英語教育の重要性を共通理解することである。そし てこのふたつの大前提がそろった上で、学級担任が英語教育のための研修を積み、英語力向 上のための自己研鑽に励み、授業研究をしっかり行い、英語専科教員、ALT、地域人材と ティームワークを組んで英語授業を実施することにより、実りあるものになるといえよう。 |
|||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
NDC | ||||||||||||||||
言語 |
|
|||||||||||||||
資源タイプ | text | |||||||||||||||
ジャンル | Departmental Bulletin Paper | |||||||||||||||
著者版フラグ | publisher | |||||||||||||||
Index |
|
|||||||||||||||
関連アイテム |