ID |
sg04905 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
sg04905.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.4 MB |
Last updated |
: Nov 12, 2019 |
Downloads |
: 1332 |
Total downloads since Nov 13, 2019 : 1332
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タイトル |
絵葉書の備考-史(資)料としてのアプローチ
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別タイトル |
Notes on the Postcard : An approach as a Historical fee |
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著者 |
武田, 信也
(Takeda, Shinya)
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都城市教育委員会
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学史学研究会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
史学論叢
No.49
(2019.
3)
,p.左19-
左29
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/sg04905 |
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抄録 |
歴史を読み解く史(資)料として絵葉書が注目されているが、多くを地域史(資)料として受け入れている保存機関では、展示などでの活用のためにはデータ化が必要になる。一般に作成背景など単独では来歴のよく分からないことが、絵葉書の敬遠される理由でもある。
本稿は、鹿児島の「名所」や「博物館」関係の絵葉書を題材に、作成背景や作成主体の意識を探ろうとするものである。周辺他史料との対照により、地元の名所史蹟についての考え方や、島津公爵家によって設立された尚古集成館が、旧藩諸領域まで含む展示意識を持っていたことを明らかにした。 |
キーワード |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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