ID |
sg04806 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
sg04806.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.3 MB |
Last updated |
: May 23, 2019 |
Downloads |
: 1193 |
Total downloads since May 22, 2019 : 1193
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タイトル |
X線CTスキャンと三次元計測データを利用した耳環の調査 : セット関係特定のための新手法の試み
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別タイトル |
Examination of the ancient earrings with X-ray CT scan and 3D data : Applying new method to specify set relations |
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著者 |
渡辺, 智恵美
(Watanabe, Chiemi)
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別府大学
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学史学研究会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
史学論叢
(Review of historical studies).
No.48
(2018.
3)
,p.1-
9
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識別番号 |
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抄録 |
これまで自然科学的な手法を用いて、古墳時代後期に出土する耳環の材質や製作技法の調査を行い、分類するとともにセット関係や配布状況について明らかにしてきた。今回、耳環のセット関係の調査に、断面形状を正確に把握できるX線CTスキャンとその画像をもとに作成した三次元データを利用して、さらに精度の向上を図った。この新手法を応用して福岡県築上郡上毛町に所在する百留横穴から出土した耳環を調査し、セット関係や同じ時期に製作されたと考えられるグループの存在を明らかにすることができた。 |
キーワード |
耳環 |
セット関係 |
断面形状 |
X線CTスキャン |
三次元データ |
自然科学的調査 |
百留横穴 |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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