| ID |
sg04611 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
sg04611.pdf
| Type |
: application/pdf |
|
| Size |
: 7.6 MB |
| Last updated |
: Aug 3, 2016 |
| Downloads |
: 4303 |
Total downloads since Aug 5, 2016 : 4303
|
|
|
|
|
| タイトル |
豊予要塞-忘れられた巨大要塞-
|
| 別タイトル |
| Houyo(豊予)Fortree-A Forgotten Huge Fortress |
|
| 著者 |
|
別府大学史学研究会戦史研究室
(Beppu university History workshop History of warfare study group)
|
|
| 出版地 |
別府 |
| 出版者 |
別府大学史学研究会 |
| 日付 |
|
| 形態 |
|
| 上位タイトル |
|
史学論叢
(Review of historical studies).
No.46
(2016.
03)
,p.164-
183
|
|
| 識別番号 |
|
| 抄録 |
豊予要塞は大分・愛媛の両県から豊後水道を防衛する要として構築され、太平洋側から侵攻しようとする敵艦に向けて攻撃を加え、防衛する役割を担っていた。しかし、要塞として実戦を経験することなく終戦を迎えた。
本研究室では、設立時から兼ねてより戦いの歴史に関する研究を行うことと併せ、地域に根差した戦史の研究をしたいと考えていた。その中で、大分県南部沿岸から豊後水道を囲むような形で存在した豊予要塞について知り、2014年10月25日から26日にかけて簡単な現地調査を行って見たところ、事前調査していた資料と異なる点が数多く存在していたことや、豊予要塞について扱った資料の少なさから、豊予要塞についての研究や調査はほとんど進んでおらず、不明な点や手つかずの遺
物が数多く存在していることが判明した。この事から、豊予要塞についての研究を本研究室の長期的な研究テーマと捉え、その研究の第一段階として、現段階で確認できる限りの関連資料と現地調査で判明している箇所についてまとめ、今後の現地調査に生かしたいと考えた。 |
| キーワード |
|
| NDC |
|
| 言語 |
|
| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
|
| 関連アイテム |
|