ID |
gk02602 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
gk02602.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 505.7 KB |
Last updated |
: Apr 11, 2024 |
Downloads |
: 186 |
Total downloads since Apr 11, 2024 : 186
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タイトル |
文体論における内在的標準に関する小考
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別タイトル |
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著者 |
内山, 和也
(Uchiyama, Kazuya)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.26
(2024.
3)
,p.1-
10
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/gk02602 |
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抄録 |
近代的な文体の概念は、その認識の端緒において文脈と密接に関わっている。しかし、文脈の概念は複雑かつ多義的であり、文体論には文脈の概念をさまざまな観点で検討することが求められる。本稿では、主に文字列における文脈の概念を検討し、テキスト生成AI との類推によっても文脈上の対比について考察した。その結果、文脈から文体の認識や概念を導くことが人間を言語表現の受け手として特徴づけるものであると述べた。 |
キーワード |
日本語文体論 |
文脈 |
対比 |
文字列 |
テキスト生成AI |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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