ID |
gk02502 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
gk02502.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 531.8 KB |
Last updated |
: Jun 1, 2023 |
Downloads |
: 1504 |
Total downloads since Jun 1, 2023 : 1504
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タイトル |
ピエール・ジャネの「心理分析」 : フロイトの精神分析とどこが違うのか
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別タイトル |
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著者 |
中野, 明徳
(Nakano, Akinori)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.25
(2023.
3)
,p.1-
16
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/gk02502 |
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抄録 |
ジャネはフロイトより先に新しい力動精神医学の体系を打ち立て、大著『心理学的自動症』で、ヒステリー患者は「意識野の狭窄」があるほど自動症は活発で、後催眠暗示の遂行は意識から解離した「下意識」の活動であるとした。その後、彼の研究は心理的力の疲弊した精神衰弱者に移った。ジャネの「心理分析」は、フロイトの精神分析の中に改変されて、ユングの分析心理学ではそのままの形で取り入れられている。 |
キーワード |
心理学的自動症 |
意識野の狭窄 |
下意識 |
解離 |
心理的力 |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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