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詳細
閲覧数:319
ID |
gk02501 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
gk02501.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 397.5 KB |
Last updated |
: Jun 1, 2023 |
Downloads |
: 203 |
Total downloads since Jun 1, 2023 : 203
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タイトル |
孤立する歌 : 越中帰京後の家持肆宴歌をめぐって
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別タイトル |
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著者 |
浅野, 則子
(Asano, Noriko)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.25
(2023.
3)
,p.1-
12
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/gk02501 |
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抄録 |
奈良朝後期は、それまでの政治体制に変化がみられ、不安定な時代であった。大伴家持はこの時代に越中から都に戻ることになる。家持にとって信頼すべき橘諸兄、崇拝する聖武のもとで公的な歌の場を持つことができるが、両者亡き後の政治環境の基で家持は従来のような公的な場を失っていく。こうした時代の変化の中で家持が歌に何を求めたかについて考察したものである。 |
キーワード |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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