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閲覧数:593
ID |
gk02402 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
gk02402.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 394.4 KB |
Last updated |
: Aug 18, 2022 |
Downloads |
: 747 |
Total downloads since Aug 18, 2022 : 747
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タイトル |
現代日本語における「規範文体」の有用性について
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別タイトル |
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著者 |
内山, 和也
(Uchiyama, Kazuya)
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別府大学大学院文学研究科
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[役割] | 教授 |
[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.24
(2022.
3)
,p.1-
8
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/gk02402 |
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抄録 |
本稿では、現代日本語における規範文体の有用性について考察する。既成の類型的な表現様式は、規範文体と呼ばれる。日本語では、幕末から明治期に規範文体が複雑・多様化したことが知られているが、ついに近代口語体に収斂する。しかし、規範文体の多様性や系統性を探ることには、なお意義があるのではないか。本稿では、規範文体の概念を整理しながら、それが現代日本語でも重要な役割を果たすべきものであることを示した。 |
キーワード |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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