検索について         

検索語と検索語の間は必ず半角のスペースで検索してください。
詳細検索は、「タイトル(論題)」,「上位タイトル(誌名)」 
「著者」,「キーワード」などから検索できます。       

Welcome Guest 
XooNIps検索
  
     詳細検索
インデックスツリー

詳細



閲覧数:2261
ID gk02303
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
本文 gk02303.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 953.3 KB
Last updated : Jun 14, 2021
Downloads : 4745

Total downloads since Jun 14, 2021 : 4745
URI
タイトル アンナ・フロイトの児童分析と自我心理学 : 父フロイトから受け継いだもの
別タイトル
Anna Freud's Child Analysis and Ego Psychology : TheInheritance from her Father S.Freud
著者
中野, 明徳 (Nakano, Akinori)
別府大学大学院文学研究科
[役割]特任教授
[外部リンク]研究者総覧へ
出版地 別府
出版者 別府大学会
日付
出版年:  - 
作成日
更新日
記録日: 2021-06-14
形態
上位タイトル
別府大学大学院紀要 (Bulletin of Beppu University Graduate School). No.23  (2021. 3) ,p.17- 36
識別番号
ISSN
13450530
DOI
URI
JaLCDOI https://doi.org/10.32289/gk02303
抄録  アンナ・フロイトは、精神分析の創始者フロイトの子どもで、『児童分析入門』(1927)や『自我と防衛機制』(1936)を発表し「自我心理学」に力を注いだが、メラニー・クラインから批判され続けた。アンナは「児童分析」を専門化するために
努力し、父が目指した精神分析は「総合的」心理学だと確信した。そこで精神分析をアカデミック心理学と合流させ、精神病理からの解明という父の方法論に、正常な「発達ライン」から評価する発達病理の方法論を加えた。
キーワード
児童分析
自我心理学
防衛機制
発達病理
発達ライン
NDC
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
著者版フラグ publisher
Index
/ Public / 別府大学大学院紀要 / 23(2021)
関連アイテム


Beppu University Information Library for Documentation