ID |
gk02302 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
gk02302.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 3.9 MB |
Last updated |
: Jun 14, 2021 |
Downloads |
: 968 |
Total downloads since Jun 14, 2021 : 968
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タイトル |
きぬがさ4 : 場をしつらえる天蓋
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別タイトル |
Kinugasa(Silk Parasol)4 : Tengai(Kinugasa) that decorates with the place |
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著者 |
段上, 達雄
(Danjo, Tatsuo)
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別府大学大学院文学研究科
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[役割] | 教授 |
[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.23
(2021.
3)
,p.1-
16
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/gk02302 |
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抄録 |
仏教の荘厳具として日本に伝来した傘蓋や幡は、仏菩薩を本尊とする法会で荘厳して供養するために用いられた。奈良時代、傘形の天蓋は灌頂会のような仏教法会の場を荘厳するために用いられていた。天蓋は寺院の仏像の頭上に懸けられるが、高僧などの人の頭上にも懸けられている。また、舞楽や神楽を演舞する舞台を荘厳するようになり、神楽では神霊の依り代となると共に魂振りの道具として用いられるようになる。 |
キーワード |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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