ID |
gk02205 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
gk02205.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 1.5 MB |
Last updated |
: Jul 10, 2020 |
Downloads |
: 21754 |
Total downloads since Jul 11, 2020 : 21754
|
|
|
|
タイトル |
E.H.エリクソンの人生とアイデンティティ理論
|
別タイトル |
E.H.Erikson's Life and Identity Theory |
|
著者 |
中野, 明德
(Nakano, Akinori)
|
別府大学
|
|
出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
|
形態 |
|
上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.22
(2020.
3)
,p.31-
50
|
|
識別番号 |
ISSN |
|
DOI |
|
URI |
|
JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/gk02205 |
|
抄録 |
エリクソンの人生は実父を求め続け、「自分とは何者か」というアイデンティティを問わざるを得なかった。彼自身、青年期にモラトリアムを経験したが、精神分析家になることによって同一性危機を乗り越えた。エリクソンは一貫して自我の発達に関心があり、『幼児期と社会』で心理社会的な発達とライフサイクル論を呈示し、『青年ルター』でサイコヒストリー(心理歴史的方法)によって否定的同一性を扱い、さらに『ガンディーの真理』では生殖性(世代継承性)を論じた。 |
キーワード |
アイデンティティ |
ライフサイクル |
サイコヒストリー |
否定的同一性 |
生殖性(世代継承性) |
|
NDC |
|
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
|
関連アイテム |
|