ID |
gk02202 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
gk02202.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 1.4 MB |
Last updated |
: Jul 10, 2020 |
Downloads |
: 1635 |
Total downloads since Jul 11, 2020 : 1635
|
|
|
|
タイトル |
「言語美学」に関する文体論的考察
|
別タイトル |
A stylistic study on ‘GENGO-BIGAKU’ |
|
著者 |
内山, 和也
(Uchiyama, Kazuya)
|
別府大学
|
[外部リンク] | 研究者総覧へ |
|
出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
|
形態 |
|
上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.22
(2020.
3)
,p.1-
10
|
|
識別番号 |
ISSN |
|
DOI |
|
URI |
|
JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/gk02202 |
|
抄録 |
小林英夫が提唱した日本語の文体論は、「言語美学」あるいは「美学的文体論」と呼ばれる。小林英夫は、昭和期に始まる日本語の近代的な文体論の初期の代表的な論者でありながら、その文体論は後代に継承されることがなかった。本稿では、小林英夫の「言語美学」を再検討し、その理論的な含意を明らかにするとともに、文体論の基盤を美学(感性的な認識のあり方を論じる学)に置いたことによる理論上の問題点とを指摘した。 |
キーワード |
言語美学 |
美学的文体論 |
文体 |
感性的認識 |
小林英夫 |
|
NDC |
|
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
|
関連アイテム |
|