ID |
gk02106 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
gk02106.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 903.3 KB |
Last updated |
: Jul 16, 2019 |
Downloads |
: 2679 |
Total downloads since Jul 17, 2019 : 2679
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タイトル |
洋画家原田直次郎の非嫡出子アルベルト・ナオジロー・フーバーおよびその母マリイ・フーバーに関する史料と鷗外筆『独逸日記』
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別タイトル |
Die Schriftquellen über Albert Naojiro Huber, uneheliches Kind zwischen dem Maler Naojiro Harada und Maria Huber, und“Das deutsche Tagebuch”von dem Schriftsteller Ogai Mori. |
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著者 |
安松, みゆき
(Yasumatsu, Miyuki)
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別府大学大学院文学研究科
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.21
(2019.
3)
,p.77-
85
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識別番号 |
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抄録 |
森鷗外の『独逸日記』に登場する洋画家の原田直次郎は、鷗外によれば、ドイツ留学時に出会った現地の女性マリイとの間に非嫡出子があった。それが史実であることを裏付ける史料を二年前に三本松倫代氏が東京都公文書館で発見し、鍵岡正謹氏によって紹介された。筆者はそれに関連するドイツ側の史料を見出した。またそれとは別にマリイと非提出子のその後を示す新たな史料も入手した。それらをここに紹介しつつ、鷗外の説明内容と照合することで、原田に関する新たな情報を補う一方、鷗外の『独逸日記』が伝える事実関係の信憑性を検討する。 |
キーワード |
原田直次郎 |
マリイ |
鷗外筆『独逸日記』 |
原田の非嫡出子 |
ミュンヒェン公文書 |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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