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ID gk02004
アイテムタイプ Article
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本文 gk02004.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 16.6 MB
Last updated : May 23, 2019
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URI
タイトル W・R・ビオンの変形理論と精神分析
別タイトル
著者
中野, 明德 (Nakano, Akinori)
出版地 別府
出版者 別府大学会
日付
出版年:  - 
作成日
更新日
記録日: 2019-04-12
形態
上位タイトル
別府大学大学院紀要 (Bulletin of Beppu University Graduate School). No.20  (2018. 3) ,p.21- 42
識別番号
ISSN
13450530
DOI
URI
抄録 W・R・ビオンはグループ研究から始め、次に精神病研究を進め、メラニー・クラインのいう投影同一化や妄想-分裂ポジションの理論で思考障害を理解した。クラインの死後、カント哲学を取り入れた独自の「変形理論」を提唱し、究極の対象から、患者が何を変形しているのか見極めようとして、横軸が解釈カテゴリー、縦軸が思考の発達を示した「グリッド」を作成した。ビオンにとって、精神分析とは情動体験を生む他者との関係を扱うことであり、母親と乳児をモデルとして、対象が投影される「容器」と容器に投影できる「内容」として捉えた治療論を展開した。
キーワード
基底的想定集団
投影同一化
妄想-分裂および抑うつポジション
妄想-分裂および抑うつポジション
変形理論
容器と内容
NDC
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 別府大学大学院紀要 / 20(2018)
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