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閲覧数:2755
ID |
gk02004 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
gk02004.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 16.6 MB |
Last updated |
: May 23, 2019 |
Downloads |
: 942 |
Total downloads since May 22, 2019 : 942
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タイトル |
W・R・ビオンの変形理論と精神分析
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別タイトル |
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著者 |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.20
(2018.
3)
,p.21-
42
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識別番号 |
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抄録 |
W・R・ビオンはグループ研究から始め、次に精神病研究を進め、メラニー・クラインのいう投影同一化や妄想-分裂ポジションの理論で思考障害を理解した。クラインの死後、カント哲学を取り入れた独自の「変形理論」を提唱し、究極の対象から、患者が何を変形しているのか見極めようとして、横軸が解釈カテゴリー、縦軸が思考の発達を示した「グリッド」を作成した。ビオンにとって、精神分析とは情動体験を生む他者との関係を扱うことであり、母親と乳児をモデルとして、対象が投影される「容器」と容器に投影できる「内容」として捉えた治療論を展開した。 |
キーワード |
基底的想定集団 |
投影同一化 |
妄想-分裂および抑うつポジション |
妄想-分裂および抑うつポジション |
変形理論 |
容器と内容 |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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