ID |
gk01909 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
gk01909.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.3 MB |
Last updated |
: May 28, 2017 |
Downloads |
: 3505 |
Total downloads since May 30, 2017 : 3505
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タイトル |
戦後ドイツにおける脱ナチ化の様相(1)― ベルリンの場合 ―
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著者 |
安松, みゆき
(YASUMATSU, Miyuki)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.19
(2017.
03)
,p.107-
116
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識別番号 |
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抄録 |
小論では、戦後のドイツで、戦前のナチスの建物がどのように脱ナチ化を進めているのかを、ベルリンの建築に的を絞り、実見したデータを元にして、「破壊」「転用」「廃墟」の三つに分類し、その特徴を抽出した。それによって、脱ナチ化において、ナチスの紋章に象徴させることでその除去によって建物を破壊せずに脱ナチ化の条件を整え、さらにいかなる場合においても脱ナチ化にはナチスの罪過を記憶に留める説明板が不可欠であったことが把握し得た。 |
キーワード |
脱ナチ化 |
ベルリンのナチス建築 |
ナチス建築の保存 |
イコノクラスム |
負の遺産 |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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