ID |
gk01806 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
gk01806.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 300.0 KB |
Last updated |
: Jul 13, 2016 |
Downloads |
: 2505 |
Total downloads since Jul 15, 2016 : 2505
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タイトル |
戦後ドイツの美術復興の一考察-占領下のミュンヒェンの「芸術の家」の展覧会を事例として-
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別タイトル |
Über den Wiederaufbau der Kunst unter der amerikanischen Besatzung in München |
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著者 |
安松, みゆき
(Miyuki,YASUMATSU)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.18
(2016.
03)
,p.57-
63
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識別番号 |
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抄録 |
第二次世界大戦終了後にアメリカ占領下となったドイツ・ミュンヒェンにおける美術はどのように復興をとげていくのだろうか。本論では敗戦後5年間に限定しつつ、ナチスドイツにおいて象徴的な役割を担った「芸術の家」で開催された主な展覧会を取り上げて、それらに共通する復興への意味を考察した。それによって、独裁政治下で圧殺された美術の復権を含めて、美術では多様な美の承認や人種や国家に拘束されないインターナショナルな関係が強調されて、ナチスからの離脱がすすめられていたことを把握しえた。 |
キーワード |
占領下の美術 |
ミュンヒェンの戦後美術 |
表現主義 |
青騎士展 |
芸術の家 |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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