ID |
gk01706 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
gk01706.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.5 MB |
Last updated |
: Jun 1, 2015 |
Downloads |
: 2857 |
Total downloads since May 28, 2015 : 2857
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タイトル |
ドイツにおける終戦間際の美術作品の行方をめぐって-ヒトラー購入作品《イタリアのホーエンシュタウフェンブルク》を例に-
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別タイトル |
Über den Kunstschutz in Deutschland um Ende des zweiten Weltkrigs-eine Beispiel als das von Hitler gekaufte Gemälde "Hohenstaufenburg in Italien" |
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著者 |
安松, みゆき
(YASUMATSU,Miyuki)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学大学院紀要
(Bulletin of Beppu University Graduate School).
No.17
(2015.
03)
,p.51-
57
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識別番号 |
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抄録 |
小論では、森鴎外の『独逸日記』に登場するツェツィーリエ・グラーフ・プファフが制作し、1939年の「大ドイツ美術展」に出品してヒトラーによって購入された絵画作品《イタリアのホーエンシュタウフェンブルク》を例にとり、2014年10月にコブレンツのドイツ連邦文書館での調査によって入手した資料に基づいて、その作品をめぐる終戦前の保管場所と移動経緯、また終戦後の所蔵経緯を考察し、その一端を明らかにした。 |
キーワード |
戦後美術保護 |
ヒトラー購入作品 |
アルトアウスゼーツェツィーリエ・グラーフ・プファフ |
美術作品移送 |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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