ID |
dk06402 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
dk06402.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 426.6 KB |
Last updated |
: May 29, 2023 |
Downloads |
: 490 |
Total downloads since May 29, 2023 : 490
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タイトル |
ナチス時代の体制派美術の問題(3) : 雑誌『万人の美術Kunst für Alle』と風景画を資料にして
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別タイトル |
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著者 |
安松, みゆき
(Yasumatsu, Miyuki)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
別府大学紀要
(Memoirs of Beppu University).
No.64
(2023.
2)
,p.1-
12
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/dk06402 |
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抄録 |
本論では、ナチスが奨励した体制派美術の特徴を把握する考察を前稿に引き続き行った。具体的に、当時の重要な雑誌であった『万人の美術Kunst für Alle』に掲載された11年間の風景画の図版を俯瞰した。その結果、風景画ではドイツの郷土を意識した作品が多く、ナチス時代の愛国的価値観に順応する傾向が見られた。一方で、ナチスが退廃美術として排除したはずの近代美術も掲載され続け、美術専門誌では近代美術への根強い評価も確認された。 |
キーワード |
ナチスドイツの美術 |
体制派美術 |
風景画 |
雑誌『万人の美術』 |
退廃美術 |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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