ID |
dk06308 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
dk06308.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 532.6 KB |
Last updated |
: Aug 16, 2022 |
Downloads |
: 641 |
Total downloads since Aug 16, 2022 : 641
|
|
|
|
タイトル |
相互依存関係の理論的研究 : 2つのアクターの場合
|
別タイトル |
|
著者 |
矢澤, 信雄
(Yazawa, Nobuo)
|
別府大学国際経営学部
|
[役割] | 教授 |
[外部リンク] | 研究者総覧へ |
|
出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
|
形態 |
|
上位タイトル |
別府大学紀要
(Memoirs of Beppu University).
No.63
(2022.
2)
,p.99-
106
|
|
識別番号 |
ISSN |
|
DOI |
|
URI |
|
JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/dk06308 |
|
抄録 |
本論文においては,相互依存関係の概念を相互性と依存性という2つの概念に分解し,ネットワーク理論を応用することにより相互依存関係の2つの側面を定量化した。次に,この手法を日本とアメリカの貿易による相互依存関係の分析に適用した。この結果,この事例においては相互性指標と依存性指標の間には強い負の相関関係が存在することが判明した。本論文の限界としては,分析対象のアクター数を2つに限定していることである。3つ以上のアクター間に理論を拡張することが今後の重要な課題である。 |
キーワード |
|
NDC |
|
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
|
関連アイテム |
|