ID |
dk06301 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
dk06301.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 526.6 KB |
Last updated |
: Aug 16, 2022 |
Downloads |
: 510 |
Total downloads since Aug 16, 2022 : 510
|
|
|
|
タイトル |
ナチス時代の体制派美術の問題(2) : 風景画のテーマに注目して
|
別タイトル |
|
著者 |
安松, みゆき
(Yasumatsu, Miyuki)
|
別府大学文学部
|
[役割] | 教授 |
[外部リンク] | 研究者総覧へ |
|
出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
|
形態 |
|
上位タイトル |
別府大学紀要
(Memoirs of Beppu University).
No.63
(2022.
2)
,p.1-
9
|
|
識別番号 |
ISSN |
|
DOI |
|
URI |
|
JaLCDOI |
https://doi.org/10.32289/dk06301 |
|
抄録 |
小論ではドイツ第三帝国時代の通俗的な体制派美術の特徴について、風景画に焦点を当てて考察した。大ドイツ美術展覧会出品作品のデータ分析によると作品テーマには山岳が多く、特にアルプスが際立っている。このような傾向の背景として、アルプスがヒトラーや側近幹部の故郷の風景であることに加えて、「山岳アート」で求められてきた「崇高」が、政治的な「英雄」へと読み替えられたことを指摘した。 |
キーワード |
ナチスドイツの美術 |
体制派美術 |
大ドイツ美術展覧会 |
ヒトラー購入の風景画 |
山岳アート |
|
NDC |
|
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
|
関連アイテム |
|