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ID
dk06209
アイテムタイプ
Article
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本文
dk06209.pdf
Type
: application/pdf
Size
: 2.9 MB
Last updated
: Jun 12, 2021
Downloads
: 1347
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タイトル
「キッコーマン醤油卓上瓶は如何にデザインされたのか」 : 日本の近代デザイン黎明期に活きた,プロダクト・デザイナー曽根 靖史 氏に聴く
別タイトル
"How Kikkoman designed its iconic tabletop soy-sauce dispenser" : Interviewing Yasumi Sone,a product designer active in the early days of modern Japanese design
著者
渡海, 道英
(Tokai, Michihide)
別府大学文学部
[役割] 准教授
[外部リンク] 研究者総覧へ
出版地
別府
出版者
別府大学会
日付
形態
上位タイトル
別府大学紀要
(Memoirs of Beppu University).
No.62
(2021.
2)
,p.15-
29
識別番号
ISSN
DOI
URI
JaLCDOI
https://doi.org/10.32289/dk06209
抄録
半世紀以上にもわたり , 社会の価値変容と消費者の趣向の移ろいのなかにおいて ,ひとびとのこころを捉え愛され続けてきた『 キッコーマン醤油卓上瓶 』。( 写真 1.) そしてその造形をいささかも変えることなく活き続けてきた所為を , 本稿においては製作デザイナーのひとりである曽根靖史氏へのインタヴューを基柱とし ,ハードソフト両面から , またバウハウスとGKデザインからの影響と関係性より ,さらにはその礎であるバウハウス教育とその教育者の思想より読み解いた。その試みが , 「デザイン」という方法論に必要な「機能」そして「美学」を想起させ , 醤油卓上瓶のデザイン解明へと導くこととなる。
キーワード
キッコーマン醤油卓上瓶
ニューバウハウス
近代デザイン史
GK デザイン
/曽根 靖史
NDC
注記
新制大学創立70周年記念特集号
言語
資源タイプ
text
ジャンル
Departmental Bulletin Paper
著者版フラグ
publisher
Index
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