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ID dk06208
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本文 dk06208.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 762.0 KB
Last updated : Jun 12, 2021
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URI
タイトル ナチス時代の体制派美術の問題(1) : 大ドイツ美術展に女性の裸体画を出展した画家の経歴について
別タイトル
Untersuchung über die artige Kunst unter die Nazi-Zeit(1) : Zu Werdegang von den Malern,die die weiblichen Aktbildern in der Grossen Deutschen Kunstausstellung ausgestellt haben
著者
安松, みゆき (Yasumatsu, Miyuki)
別府大学文学部
[役割]教授
[外部リンク]研究者総覧へ
出版地 別府
出版者 別府大学会
日付
出版年:  - 
作成日
更新日
記録日: 2021-06-12
形態
上位タイトル
別府大学紀要 (Memoirs of Beppu University). No.62  (2021. 2) ,p.1- 13
識別番号
ISSN
02864983
DOI
URI
JaLCDOI https://doi.org/10.32289/dk06208
抄録  ナチス時代の「体制派美術」は、ヒトラーの美術観の下に写実性を重視した独自の保守的傾向の美術と見做される。だがいかなる美術的背景から生じたものかは十分に検証されていない。本稿では特徴的な女性の裸体画を大ドイツ美術展に出展した画家達の経歴を洗い出す作業によって美術教育の場や創作の地域性を検討した。コロナ禍で現地調査ができず、作品分析等は今後の課題とし、公開されたデータベースと文献による検討を試みた。
キーワード
ナチス時代の美術
体制派美術
女性の裸体画
大ドイツ美術展
南ドイツの画家
NDC
注記 新制大学創立70周年記念特集号
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
著者版フラグ publisher
Index
/ Public / 別府大学紀要 / 62(2021)
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