BUILD Site - 匂い嗅ぎガスクロマトグラフ質量分析計によるカボスの熟成による香気成分の変化と光トポグラフィー(NIRS)による脳血流量への影響

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dk05910

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タイトル

匂い嗅ぎガスクロマトグラフ質量分析計によるカボスの熟成による香気成分の変化と光トポグラフィー(NIRS)による脳血流量への影響

別タイトル

Analysis of volatile odorants of Citrus sphaerocarpa (Kabosu) in accordance with harvest-time using GC-MS-Olfactometry and study on flavor evalation to the brdin using Near-Infrared Spectroscopy (NIRS)

著者

米元, 俊一 (YONEMOTO, Toshikazu)

永松, 未有 (NAGAMATSU, Miu)

河野, 尚子 (KAWANO, Shoko)

佐藤, 豪昭 (SATO, Takeaki)

乾, 雄大 (INUI, Yudai)

出版地

別府

出版者

別府大学会

日付

出版年

: -

作成日

更新日

記録日	: 2018-06-06

形態

上位タイトル

別府大学紀要 (Memoirs of Beppu University). No.59 (2018. 2) ,p.115- 127

識別番号

ISSN

02864983

DOI

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抄録

　大分県の特産物であるカボスの香気成分について時期による香気成分とその量の違いをユズを対照として調べた。その結果、カボスの採取時期による成分とその量の変化、カボスまたはユズの特有のあるいは共通する成分などが判明した。官能評価ではカボスの香りは熟成により女性的から男性的、複雑から単純に変化した。ユズは男性的という評価であった。NIRS結果で11月のカボスとユズと比較しカボスは脳血流量を上昇させる効果が高いことが分かった。

キーワード

カボス

GC-MS-O

香気成分

NIRS

ユズ

ＮＤＣ

言語

jpn

資源タイプ

text

ジャンル

Departmental Bulletin Paper

Index

/ Public / 別府大学紀要 / 59(2018)