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ID dk05603
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Type : application/pdf Download
Size : 797.6 KB
Last updated : Jun 21, 2015
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URI
タイトル 大分と首都圏の依頼談話-大分方言の「アンタ」「オマエ」のフィラー的使用ついて-
別タイトル
The Discourseof Requests in Tokyo Metropolitan Area and Oita -The Usage of "Anta" and "Omae" as Filla Words-
著者
松田, 美香 (MATSUDA,Mika)
[外部リンク]研究者総覧へ
出版地 別府大学
出版者 別府大学会
日付
出版年:  - 
作成日
更新日
記録日: 2015-06-11
形態
上位タイトル
別府大学紀要 (Memoirs of Beppu University). No.56  (2015. 02) ,p.11- 22
識別番号
ISSN
02864983
DOI
URI
抄録 大分と首都圏の高年層・若年層(同性同士)のペア計4組の談話調査を行い、依頼の談話において依頼者の働きかけを比較した結果、大分談話のほうが、より積極性が見られることがわかった。大分方言談話には非依頼者の都合に介入する例が多く見られ、特に高年層ペアには「アンタ」「オマエ」のフィラー的使用が顕著に観察された。これらは実質的な二人称代名詞でもあり、対人関係に関わる機能を見出すことができる。
キーワード
談話
方言
フィラー
機能的要素
コミュニケーション機能
NDC
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 別府大学紀要 / 56(2015)
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