ID |
dk05503 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
dk05503.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 449.1 KB |
Last updated |
: May 25, 2014 |
Downloads |
: 2317 |
Total downloads since May 26, 2014 : 2317
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タイトル |
ミナンカバウ(西スマトラ)におけるムハマディヤ支部の成立と発展(1)
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別タイトル |
The Establishment and the Development of the Muhammadiyah Branches in Minangkabau(West Sumatra)(1) |
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著者 |
利光, 正文
(TOSHIMITSU, Masafumi)
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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上位タイトル |
別府大学紀要
No.55
(2014.
2)
,p.23-
34
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識別番号 |
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抄録 |
1912年11月18日、中部ジャワの古都ジョクジャカルタにおいて、K.H.アフマド・ダフランにより設立されたイスラーム改革団体ムハマディヤ(ムハンマドに従う者)は、オランダ植民地政庁により、1921年オランダ領東インドでの活動を認可された。前年、ジャワでの活動を認可されており、ジャワの各地にムハマディヤ支部が設立された。1925年、ジャワ以外の地では初めて、ミナンカバウ(西スマトラ)にムハマディヤ支部が誕生した。その後10年足らずの間に、ミナンカバウでは多数のムハマディヤ支部が設立され、ムハマディヤ運動は急速に発展する。なぜ西スマトラにおいて、ムハマディヤは支部拡大に成功したのか。ムハマディヤに関するいくつかの文献資料に依拠しながら、その原因を考察する。 |
キーワード |
スタン・マンスル |
ハジ・ラスル |
カウム・ムダ |
パダン・パンジャン支部 |
アイシャ |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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