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閲覧数:1906
| ID |
dk05402 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
dk05402.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 353.1 KB |
| Last updated |
: May 25, 2013 |
| Downloads |
: 1027 |
Total downloads since May 27, 2013 : 1027
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| タイトル |
「ミュンヒェン・アジア美術および文化愛好家協会」の活動をめぐる一考察 : ドイツ近代における日本美術および中国美術への関心
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| 著者 |
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| 出版地 |
別府 |
| 出版者 |
別府大学会 |
| 日付 |
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| 上位タイトル |
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別府大学紀要
No.54
(2013.
02)
,p.11-
20
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
本稿では、1909年にミュンヒェンで開催された記念すべき展覧会「美術における日本と東アジア」のその後の影響を解明することを目的に、ミュンヒェンに設立されたアジア関連の研究組織である「ミュンヒェン・アジア美術および文化愛好家協会」に注目して、これまで知られていなかったこの活動の軌跡を追いながら考察した。その結果、同協会が中近東から極東までの幅広い範囲を視野に入れながら、特に中国と日本を重点的に取り上げていたことが確認できた。またこの二国間では、類似するテーマの研究を並行してすすめ、1909年の展覧会以来、中国と日本を基軸にしてアジアの関心を取り上げる立場が継承されていることを把握し得た。 |
| キーワード |
| 日本および中国美術受容、日中関連美術研究 |
| アジア美術の受容 |
| ミュンヒェンのアジア美術 |
| 1909年「美術における日本と東アジア展」 |
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| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
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| 関連アイテム |
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