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ID dk05301
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本文 dk05301.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 915.5 KB
Last updated : Jun 25, 2012
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タイトル 大分県中津市方言の文末詞デ(-)のイントネーション : 高年層を中心に
別タイトル
The Intonation of the Sentence-Final Particle ,Oita : Focusing on the Older Generation
著者
松田, 美香 (Matsuda, Mika)
[外部リンク]研究者総覧へ
出版地 別府
出版者 別府大学会
日付
出版年:  - 
作成日
更新日
記録日: 2012-06-22
上位タイトル
別府大学紀要 No.53  (2012. 02) ,p.1- 13
識別番号
ISSN
02864983
抄録 大分県中津市方言において使用されている文末詞デ(-)には、2種類の意味があるとされている。先行研究では、<疑問>のときは「軽く短く」、<告知>のときは「強く長く」発音されると報告されている。 50年間の音声資料を音声分析した結果、<疑問>のときは下降調の、<告知>のときは非下降調のイントネーションで実現されていることがわかった。 <疑問>文のイントネーションが下降調であるのは、鹿児島・熊本・長崎と同様である。
キーワード
方言
文末詞
デ(-)
下降調
イントネーション
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 別府大学紀要 / 53(2012)
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