ID |
dk05301 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
dk05301.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 915.5 KB |
Last updated |
: Jun 25, 2012 |
Downloads |
: 4115 |
Total downloads since Jun 27, 2012 : 4115
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タイトル |
大分県中津市方言の文末詞デ(-)のイントネーション : 高年層を中心に
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別タイトル |
The Intonation of the Sentence-Final Particle ,Oita : Focusing on the Older Generation |
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著者 |
松田, 美香
(Matsuda, Mika)
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[外部リンク] | 研究者総覧へ |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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上位タイトル |
別府大学紀要
No.53
(2012.
02)
,p.1-
13
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識別番号 |
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抄録 |
大分県中津市方言において使用されている文末詞デ(-)には、2種類の意味があるとされている。先行研究では、<疑問>のときは「軽く短く」、<告知>のときは「強く長く」発音されると報告されている。 50年間の音声資料を音声分析した結果、<疑問>のときは下降調の、<告知>のときは非下降調のイントネーションで実現されていることがわかった。 <疑問>文のイントネーションが下降調であるのは、鹿児島・熊本・長崎と同様である。 |
キーワード |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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