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閲覧数:4240
ID |
dk05206 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
dk05206.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.3 MB |
Last updated |
: Jun 20, 2011 |
Downloads |
: 23835 |
Total downloads since Jun 22, 2011 : 23835
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タイトル |
ソーシャルワークにおける「主体性」に関する一考察 : 主体性概念に着目して
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別タイトル |
The Consideration about Selfdirection in Social Work : Focus on the concept of Selfdirection |
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著者 |
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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上位タイトル |
別府大学紀要
No.52
(2011.
)
,p.55-
65
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抄録 |
ソーシャルワークにおいては,クライエントの「主体性」ということが常に重要視されてきた.
主体性の形成は,一方ではパターナリズムからの脱却,他方では近代的市民としての自立・自律に向けて意味をもったものである.
しかし,臨床場面ではクライエントの「主体性」を保障できにくい条件が多く,クライエントの「主体性」に価値を置く理論と実践との乖離や葛藤が生じている状況がある.
本稿は,ソーシャルワークにおける「主体性」概念をソーシャルワーカーの実践の中で検討することを通して,「主体性」を単に「個の尊重」として捉える従来の考え方を再吟味し,個人が社会的存在であるという点に着目して「主体性」概念の再構築を図ろうとするものである. |
キーワード |
主体性の尊重 |
個の主体性 |
自己決定 |
社会関係 |
置き去りにしない |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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