ID |
dk05202 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
dk05202.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.1 MB |
Last updated |
: Jun 20, 2011 |
Downloads |
: 7967 |
Total downloads since Jun 22, 2011 : 7967
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タイトル |
現代アメリカ英語における‘provide A with B’型構文とその類型について
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別タイトル |
‘Provide A with B’, ‘Provide B for/to A’, and ‘Provide A B’ in Present-day American English |
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著者 |
東, 真千子
(Higashi, Machiko)
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出版地 |
別府 |
出版者 |
別府大学会 |
日付 |
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上位タイトル |
別府大学紀要
No.52
(2011.
)
,p.11-
19
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抄録 |
「A にB を供給する、提供する」等の意味内容を表わす‘provide A with B’型構文とその類型の実態について、アメリカの週刊誌Time コーパスの10年分(1990−1999)を第一次資料として観察した。
provide A with B 型、provide B for A 型、provide B to A 型、provide A B 型の4つの形式のうち、使用頻度は、provide A with B 型、provide B for A 型が最も高く、その後にprovide B to A 型がつづく。ただし3型とも頻度はそれ程変わらない。非正用法と目されることもある二重目的語型のprovide A B 型は使用頻度が極めて低いことがわかった。
またAの位置に人がくるか「人以外」がくるかで見てみると、provide A B 型はA の位置に「人」がくる場合に限って使われ、その他の型では、A の位置に「人」がくる割合が最も高いのはprovide A with B 型、ついでprovide B for A 型で、一番低いのはprovide B to A 型であった。
しかし、A の位置にくる語句が長くなるほど、provide B for A 型やprovide B to A 型をとる傾向があることもわかった。 |
キーワード |
動詞provide |
現代アメリカ英語 |
語法 |
コーパス |
二重目的語構文 |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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